きほんパン。

パン好きなので食べたいパン、食べたパンについてつれづれ。東京近郊でのパン屋さん情報をストック。

パン屋さん巡り ジュウニブンベーカリー

こんにちは。araigumakixです。

 

 

次行くぞ~と思っていたジュウニブンベーカリーさんに行きました。

新宿京王百貨店の中にあります。

kihonpan.hatenablog.com

 

お盆の連休中日の日中というそれなりに混んでいる時間に行ったのですが

そんなにお店自体は混んでなくて、スムーズにお買い物できました。

 

品ぞろえ・お店について

お昼過ぎに行ったのですが、種類豊富でした。

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商品を選んで店員さんに取ってもらう対面スタイル。

これは365日と同じスタイルですね。

 

狙っていた風船パンもあった!

食パンも~(^^)

 

3人くらい店員のお姉さんがいて、スムーズに注文できました。

 

ゲットしたパン

風船パン 税抜き300円

噂の通りかわいい包装紙にくるまれていました。

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ハチブン食パン1斤 税抜き460円

8枚スライス、6枚スライス、サンドイッチ用10枚スライス、スライス無しから選択可能でした。

 

その後の予定から、本日は以上。場所もわかったし、また行きます。

 

いざ実食

翌日いざ実食。

 

ジュウニブンベーカリー 実食~

ジュウニブンベーカリー 実食~

風船パン

ジュウニブンベーカリー 風船パン

ジュウニブンベーカリー 風船パン

365日のソンプルサンと何が違うかなーと思っていたのですが、

塩っぽさが違いました。

ソンプルサンよりも塩気があって、

ただ食感は近しいもちぷにょで、軽くトーストして食べるとほんとにおいしい。

そのまま何もつけずにバクバク食べられる感じ。

 

ハチブン食パン

バターが思っていたよりもしっかり効いている感じ。

こちらもそのまま食べてほんとにおいしかった。

もちもちというより、しっとり。

よく見たら解説通り笑。

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今度はジュウニブン食パンですね!

ジュウニブン食パンの方が自分の好みのような気がします。

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ああ。おいしかったー。ごちそうさまでした!

 

 

パン屋さん巡り 渋谷 JEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ)

おはようございます。

araigumakixです。

 

昨日は、

金曜日だ!と仕事帰りにパンをもとめてうろうろ。

 

お店情報

昨日は渋谷のJEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ)さんへ

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 前から一度行ってみようと思っていたところ。

tabelog.com

営業時間 8:00~23:00 日曜営業
定休日:不定渋谷マークシティに準ずる)

 

こちらのお店の何がいいかというと

朝早くから、遅い時間まで営業されているというところ。

朝8時開店はともかく、

夜23時まで営業って

パン屋としてやばないですか。

 

もう一度言うけど

 

夜 2 3 時 ま で 営 業 っ て

パ ン 屋 と し て や ば な い で す か 。

 

「ああもう残業してしまって今日はパン屋さんに寄れない、

明日の朝食べるものないのに」

 

という日も

 

「おなかすいたから帰りがけにパン食べちゃお。」

 

という日も

 

いずれの場合も私を助けてくれる。

 

朝早い商売だからしょうがないけど

たいていパン屋さんて遅くても21時くらいには閉まっちゃうので

こうやって遅くまで営業してくれるととても助かる。

 

しかも自分の好きなフランス系・ハード系もあり。

しかも食べログの評価も高い。

 

東京都内には日比谷、銀座、表参道にも展開されている。

日比谷店も通りがかったことがあり気になっていた。

 

 

 

昨日伺ったのはは20時ごろで

一般的なパン屋としては遅い時間だけど、

お客さんもそれなりに来店されていて

イートインも4割くらい席が埋まっていて、盛況だった。 

 

 

こんな感じでまだまだたくさん。 

 

ジャン・フランソワ 金曜日20:00ごろ店内写真

ジャン・フランソワ 金曜日20:00ごろ店内写真

ジャン・フランソワ 金曜日20:00ごろ店内写真2

ジャン・フランソワ 金曜日20:00ごろ店内写真2


 

本日の戦果

  • パン・サレ  税込み173円

ジャン・フランソワの パン・サレ

ジャン・フランソワの パン・サレ

外はしっかりめ、中はもっちりめの塩パン

こういう系の好き

素材の味がダイレクトにかかわってくる気がするし

何もつけなくても、かみしめてると具材じゃなくて、塩と素材の味が楽しめるのがよい

 

  • 枝豆とチーズのトリュデュ 税込302円

ジャン・フランソワの枝豆とチーズのトリュデュ

ジャン・フランソワの枝豆とチーズのトリュデュ

「低温長時間発酵のもちもち生地に2種のチーズ。お酒のお供に!」

なんてフライヤーみたらつい手が。

だって、枝豆とチーズでもちもちなんて。

この子のおかげで帰り道の電車はチーズ&パンのかぐわしい香りが・・

ビールと一緒でもよさそう。

まあ朝に食べちゃうけども!

 

いままで「トリュデュ」って聞いたことないので調べてみる。

「トリュデュ」はねじった、という意味で

ハード且つもちもち目の生地が使われることが多い様子。

 

プレーンだとただのもちもちハードパンになりそうなものだけど

ねじるだけに具材も練り込んでいる場合が多く

結果自分好みのパンの種類だったもよう。

 

フライヤーを見て手を伸ばした自分の直観に乾杯

 

ジャン・フランソワのバゲット1/2

ジャン・フランソワのバゲット1/2

フランス系のパン屋さんではバゲット

何はともあれバゲット

 

どのくらい種類があるのかとか、

大きさとかでそのお店のプレーンなパンたちへの思い入れがわかる

と思っている 

(通常のパン屋さんなら食パンも自分の中で同じ扱い)

 

 

おいしくいただきました。

うんうん、休日の朝ごはんぽいぞ。

それくらいの楽しみは持っていいよね

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パン屋さん巡り ル・プチメック 日比谷店(Le Petitmec HIBIYA)

こんばんは。

araigumakixです。

 

パン屋巡りもちゃんとログしたいと

パン屋さん巡りの記事も残そうと思う。

 

お店情報

今日は日比谷のル・プチメックさんへ

 

lepetitmec.com

 

住所:東京都千代田区有楽町1丁目2-2 日比谷シャンテ1F
TEL:03-6811-2203
定休日:日比谷シャンテ休館日
OPEN:8:00~20:00

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これで通算3回目の訪問、2回目のお買い物

前来た時すごい混んでて一回断念したからこんな回数

 

今日は夕方になってしまったけど、私の好きなパン18:45位になってしまったけど、残っているのもあった

 

全体的にも品薄めで

あとはバゲット系が欲しかったのだけど、もう全然なかった。

 

山椒風味のバゲットしかなくて

本日のバゲット購入は断念。

 

もちょっと早く来れたらよかったなぁ

 

る・プチメックさんは新宿のマルイ本館に入っている時から好きで

ちょくちょく通っていた。

 

気づいたら閉店しててショックだったのを記憶している。

 

フランス語のラジオがかかってて

もちろん全然わからんのだけど

雰囲気がイイ

 

イートインコーナーも広々してて

今日行った時間帯は空いていて

時間があったらまた夕方きたいな

そして小説でも読みながら間食をしたい。

 

本日の戦果

  • くるみパン 税抜170円

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  • じゃがいもパン 税抜230円

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じゃがいもパン

パンなのだけどじゃがいもがかなり練りこまれてて

ほにょりもちりとしているのが好き。

塩加減も絶妙なんだよな

トーストすると外側に少し歯ごたえが生まれて

いい感じなんだよなあ

 

オリーブとドライトマトのフーガス

フーガスを始めて買ったのはプチメック

 

これはちょっとしょっぱめなのだけど

ワインと合わせてつまんだりすると最高

というのを教えてもらったパン

 

そしてドライトマトとオリーブなんて

酒よこせ〜

てなるよね

まあ朝ごはんにしちゃうけど!

 

くるみパン

どこのでもわりと好きなのでコメントしづらいけども

 

私はプチメックさんの生地全般信頼しているので

きっと平均点以上!

 

明日の朝がたのしみ

それくらいの楽しみは持っていいよね

行ってみたいパン屋ストック 「ジュウニブンベーカリー」さん

おはようございます。araigumakixです。

 

行ってみたいパン屋「ジュウニブンベーカリー」についてつらつらと

 

 

経緯

行ってみたいパン屋さんて

いろいろあるはずなんだけど

いざ時間できたからパン屋さんいくぜ!て時に

はて どこ行きたいって思ってたのだっけ?

みたいな残念な感じになることが多い

 

メモしてるんだけど

googleマップに保存してたり

Evernoteにメモしてたり

紙の手帳にメモしたりショップカード挟んだり

とっ散らかっているので

これを機にこのブログにまとめてみようかなと

 

本編

 

第一弾は最近知った「ジュウニブンベーカリー」さん

 

①アクセス

 京王百貨店の中。知らなかった。。

②ポイント

代々木八幡のベーカリー「365日」を手がける杉窪シェフによる直営3店舗目

365日、好きなんだよなあ

 

一番好きなのはソンプルサン

あのもっちりとした

やさしいパン

 

で、365日のシェフプロデュースなら間違いない

 

杉窪さんの記事を以前読んだことがあり、

cake.tokyo

パン屋さんという概念

飲食店という概念

を超えて目標を持ち働かれているのがとても印象的で

これくらいの気合が生き抜いていくには必要だと

本当にそう思う

 

こちらの情報ページには

press.chiku-wa.jp

「熟成」と「再発見」をコンセプトに、これまでにないモチモチ食感のパンを展開。

という記載があり、モチモチを求める自分には垂涎

 

 

③気になるパン

・風船パン

小麦粉に対して水を120%使う「超高加水パン」

果たしてソンプルサンとの違いは?というのも気になる

 

・ジュウニブン食パン

同上、美味しくないわけない

 

バゲット

モチモチのバゲットなのかしら、ととてもきになる

 

念願叶って来訪できたら更新しよう。

パンの話 本日の朝食はペリカン

こんにちは。araigumakixです。

 

本日の朝食兼昼食は浅草ペリカンさんの食パン

www.bakerpelican.com

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一斤で購入したものを厚めスライスして

アオハタのオレンジジンジャージャム

ゆでたまご添えて

 

食パンが有名なペリカンさんですが

自分はロールパンがすきです

 

あのロールパンはロールパンの概念変わる。

 

ロールパンてパサパサしてたり

中身スカスカでお腹にたまらなかったり

 

マーガリン入れとけばそのマイナスを挽回できるみたいな発想の商品あるけど全然挽回してないし

と、

ちょっとテンション下がるジャンル

私だけ?

 

それを逆転満塁ホームランで覆したのが

ペリカンさんのロールパン。

 

噛みしめると感じる存在感

油っこくないし

中のしっとりほにょりとした部分も

皮の固すぎず弱すぎずのかみごたえも

塗ったり挟んだりしなくてもロールパンだけでもたべれるほんとにほんのりした甘さ

でもサンドにしても具材を選ばない絶妙な風味

白米みたい 甘いものも受容するんだから白米より許容範囲広くないか?

 

ペリカンに行ったら食パンとともにロールパンもゲットすべし。

あひろ屋さん @ La Ronde d'Argile

おはようございます。

araigumakixです。

 

手ぬぐい好きです

突然ですが、手ぬぐいが好きだ。

 

いかようにも使えて、可愛くて、早く乾くのがイイ

手ぬぐい作ってくれた先人に感謝したいほんとに

 

ハンカチとして

荷物にかけて目隠しとして

お泊まりの荷物でタオルとして

ちょっとした運動の汗拭きタオルとして

食器拭きとして

ペットボトル包として

洗顔での角質除去ツールとして

※リンク先で使っているのもあひろ屋さんの手ぬぐいな気がする

タペストリーとして

お弁当包として

ランチョンマットやテーブルランナーとして

洗髪後のタオルドライ用タオルとして

最後くったくたになったら台拭きとして

 

まさに無限大。

今の我が家のタペストリーはこちら

毎朝嬉しくなる

毎朝宇治金時見れるって幸せじゃあないでしょうか

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La Ronde d'Argile(ラ・ロンダジル)さん

昨日は神楽坂の雑貨・器を扱うLa Ronde d'Argileさんへ。

 

以前からLa Ronde d'Argileさんは店先を通りがかるけれども、

勇気が無くて入れておらず。

 

とてもいい感じにじみ出しているのですが私そんないい感じのところに入っていいんでしょうか、と怖気づいて

 

がしかし、手ぬぐい屋さんの展覧会しているということで意を決し扉を押す

 

手ぬぐい天国状態!

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写真は1,2枚なら撮っていいですよと言っていただけた。

垂涎もの…!

 

今回はあひろ屋さんという手ぬぐい屋さんの展覧会。

 

www.ahiroya.jp

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ああこんなにたくさん

選びきれないではないですか

 

というのは言葉の綾で青い岩燕柄を選抜。

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青というより

「群青」とか「瑠璃紺」とか

深い色とツバメ柄に惹かれ

 

まずはテーブルランナーとか

ランチョンマットとかに使ってみようかな

 

すてきな出会いができてよかった