パン屋さん巡り 渋谷 JEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ)
おはようございます。
araigumakixです。
昨日は、
金曜日だ!と仕事帰りにパンをもとめてうろうろ。
お店情報
昨日は渋谷のJEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ)さんへ
前から一度行ってみようと思っていたところ。
営業時間 8:00~23:00 日曜営業
定休日:不定(渋谷マークシティに準ずる)
こちらのお店の何がいいかというと
朝早くから、遅い時間まで営業されているというところ。
朝8時開店はともかく、
夜23時まで営業って
パン屋としてやばないですか。
もう一度言うけど
夜 2 3 時 ま で 営 業 っ て
パ ン 屋 と し て や ば な い で す か 。
「ああもう残業してしまって今日はパン屋さんに寄れない、
明日の朝食べるものないのに」
という日も
「おなかすいたから帰りがけにパン食べちゃお。」
という日も
いずれの場合も私を助けてくれる。
朝早い商売だからしょうがないけど
たいていパン屋さんて遅くても21時くらいには閉まっちゃうので
こうやって遅くまで営業してくれるととても助かる。
しかも自分の好きなフランス系・ハード系もあり。
しかも食べログの評価も高い。
東京都内には日比谷、銀座、表参道にも展開されている。
日比谷店も通りがかったことがあり気になっていた。
昨日伺ったのはは20時ごろで
一般的なパン屋としては遅い時間だけど、
お客さんもそれなりに来店されていて
イートインも4割くらい席が埋まっていて、盛況だった。
こんな感じでまだまだたくさん。
本日の戦果
- パン・サレ 税込み173円
外はしっかりめ、中はもっちりめの塩パン
こういう系の好き
素材の味がダイレクトにかかわってくる気がするし
何もつけなくても、かみしめてると具材じゃなくて、塩と素材の味が楽しめるのがよい
- 枝豆とチーズのトリュデュ 税込302円
「低温長時間発酵のもちもち生地に2種のチーズ。お酒のお供に!」
なんてフライヤーみたらつい手が。
だって、枝豆とチーズでもちもちなんて。
この子のおかげで帰り道の電車はチーズ&パンのかぐわしい香りが・・
ビールと一緒でもよさそう。
まあ朝に食べちゃうけども!
いままで「トリュデュ」って聞いたことないので調べてみる。
「トリュデュ」はねじった、という意味で
ハード且つもちもち目の生地が使われることが多い様子。
プレーンだとただのもちもちハードパンになりそうなものだけど
ねじるだけに具材も練り込んでいる場合が多く
結果自分好みのパンの種類だったもよう。
フライヤーを見て手を伸ばした自分の直観に乾杯
- バゲット1/2 税込205円
フランス系のパン屋さんではバゲット。
何はともあれバゲット
どのくらい種類があるのかとか、
大きさとかでそのお店のプレーンなパンたちへの思い入れがわかる
と思っている
(通常のパン屋さんなら食パンも自分の中で同じ扱い)
おいしくいただきました。
うんうん、休日の朝ごはんぽいぞ。
それくらいの楽しみは持っていいよね